ブログ祭りNo.35(LPOCH)『広報って何?出張版!【青】過去のお悩みシリーズをざっくりご紹介してみたんですけど、広報のような文章書けなくてすいません。』

どうも、こんにちは。
青倉玲依です。LPOCHです。
 
すいません、今回は僕です。すいません。
脚本も上がってないのに、ブログの締め切りにまでこう急かされるとは……つらひ。
 
さあ!なぜ、今回僕かと申しますとですね……
今回の『O3』は僕のお悩みになぞらえたお話だからです。
2016年京都学生演劇祭では『お悩み、遅っくおん!』
2017年京都学生演劇祭では『溺れる』
そして今回も……という訳なのです。
どういう訳なのかって?
それを今からざっくりお話します!!
(すいません……脚本書けなさ過ぎてめっちゃあっさりしてますことを先に宣言し、お詫び申し上げます)
 
▽その1『お悩み、遅っくおん!』
テーマは〈発達障害〉
京都学生演劇祭2016 初演
道頓堀学生演劇祭 再演
 

(青月ごっこ『お悩み、遅っくおん!』再演ゲネの様子)
 
最強のうっかりさん、大学生であるアサヒのいろいろを描いたお話です。
・時間の感覚が分からい
・物忘れ酷い
・遅刻めっちゃする
・いろんな人に怒られる
・でも、本人はめっちゃ真剣に頑張ってる
・メンデルの法則
 
そんな中、疫病神のヨドが現れます。
 

(青月ごっこ『お悩み、遅っくおん!』再演ゲネの様子)
(本番では、このシーンの後、足を流血させます(?!))
 
ほぼ、9割。青倉の実体験から生み出されたこのお話は、沢山の反響がありました。
・難しいテーマを表現されていて驚きました。
・発達障害の症状が良く描かれていた。とても考えさせられた。
・勉強になったし、教育の何かで売ってもいいと思う。
・教員なのですが、学校や教員の前でぜひやってほしい!
・めっちゃ共感しました。
・分かりやすい。
(京都学生演劇祭2016・道頓堀学生演劇祭 青月ごっこ『お悩み、遅っくおん!』アンケートより一部引用抜粋)
 
当事者や教育関係。
そして、一番興味を抱かせたかった、〈発達障害をよく知らない人〉。
本当にいろいろな方からのお声を頂きました。
また、この公演がきっかけで「診断しに病院へ行ってみます」との声まで。
 

(青月ごっこ『お悩み、遅っくおん!』再演ゲネの様子)
(「あすちゃん~~~~~(´;ω;`)」っていうシーンです)
 
 
稽古遅刻しそうなので、次々参ります!
 
▽その2『溺れる』
テーマは〈場面緘黙症・緘動〉
京都学生演劇祭2017 初演
第三回全国学生演劇祭 再演
 

(LPOCH #2『溺れる』再演 本番の様子)
 
ある悩みを抱えている小学校教諭の油野のいろいろを描いたお話です。
・人前で声が出てこない
・身体がフリーズする
・でも、特定の人なら(油野の場合母親ならかなり流暢に)話せる
・なんでそうなるかすら、本人にもよく分からない。
 
そんな中、元同級生である蛯名と再会します。
 

(LPOCH #2『溺れる』再演 本番の様子)
(シロツメクサの冠をつくっていますね~)
 
こちらも、やはり僕の実体験が基礎基盤に存在しています。発達障害よりも、認知度が低い〈場面緘黙症・緘動〉にも大きな反響ありました。
・上演する意義のある作品だと思いました。
・難しい題材だったが、心理描写等がとてもよかった。世界観相まってとても素晴らしかったです。
・緘黙とはいかなくても僕にもそういう経験があるので、とても共感しました。
・とてもメッセージ性の強い物語でした。そして、その強いメッセージ性に負けないくらいの俳優陣の表現力が際だっていました。
・分かりやすくて、優しかった。
(京都学生演劇祭2017・第三回全国学生演劇祭 LPOCH『溺れる』アンケート・観劇レポートより一部引用抜粋)
 

(LPOCH #2『溺れる』再演 本番の様子)
(福岡代表の方とぷっちョさんとこの後、飲み明かしました)
 
 
 
 
 
 
びっくりするぐらい、頭が働かなさ過ぎて何を書いているのかすら分からなくなってきました。
これらのお話を、青倉のお悩みになぞられて作られたので「お悩みシリーズ」と勝手に言っています。
そして今回の『O3』もその一つ。
今回は、どんなお悩みが飛び出すのやら。
 
とりあえず、直近的にめっちゃ悩んでいるのは、〈脚本が書けない〉ということでしょうか。
そして、めっちゃ眠いです。夏のせいでしょうか……。
たすけてー(´;ω;`)
 
 
追伸
演劇手芸ユニットLPOCHは今回も物販致します!
過去公演の台本から、新作のうりぽーまで。
あと最近、LINEスタンプの第三弾が出ました!!!
これであなたも立派なうりらーです!!(???????)

京都学生演劇祭2018

京都学生演劇祭2018ホームページです。 公演情報や団体情報など多くの情報を掲載しています。 京都の学生劇団が集い、「今、京都で最もおもしろい舞台をつくる学生劇団はどこか」という問いに答えを出すべく、2010 年に始まった演劇祭。2018年は15団体が京都に集い、演劇祭を熱く盛り上げます。

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