ブログ祭りNo.23(stereotype)『stereotypeの紹介byシゲくん』

はじめまして、演劇集団stereotypeのシゲくんと申します。今回は旗揚げ公演ということで、とても楽しみにしています。

演劇集団stereotypeとは、「演劇がやりたい」という意思の元で集まった学生により発足した演劇集団です。特定のジャンルに囚われず、やりたいことをやり、どこにでもいて、どこにもいないような劇団です。

田宮「ちょっとストップ。面白くない。」

シゲくん「え?」

田宮「なんか普通だし、もうパンフレットに載ってるし。」

シゲくん「うん…確かに。」

田宮「書き直しで。」

シゲくん「…うっす。」

どうも、演劇集団stereotypeのシゲくんです。

stereotype。縮めてステタイ。


この星の、不思議な不思議な演劇集団。

海に山に町に、いたるところでその姿を見ることができる。

劇場の数だけ出会いがあり、劇場の数だけ別れがある。

そんなことより、今僕たちはヤバイ状況に置かれています。言ったら色んな人に怒られるかもしれないので言えないです。つまりは、やる事が多すぎて、皆ひぃひぃ言いながら作業してます。耳をすませたら、歯ぎしりの音が聞こえてきます。

田宮「あれだよね。ステタイは駄目じゃん。」

シゲくん「うん、確かに。」

田宮「写真まで付けちゃって、これ怒らえないの?」

シゲくん「いや、面白くって言われたんで。」

田宮「あと、最初の紹介の感じ、なんかヤバイ感じがプンプンする。」

シゲくん「でも、なんか、不思議な感じでいいかなって思って、」

田宮「思い切りが足りない。書き直し。」

シゲくん「……はい。」

どうも演劇集団stereotypeに所属しているシゲくんです。

俺たちはみんな【自主規制】が大好き。

俺は特に丸い【自主規制】が好きです。


あー、本当にこの頃は悩みごとばかりです。暑いからアイス買ったのに、アイス好きじゃないことに気づいて結局食わないし、そんだから冷凍庫見てたら、水筒を冷凍庫に入れていたことに気づいて、もう俺バカだろと思ったから、ラーメンの豚骨食いに行って、死ぬまで替え玉を続けて、本当にバカだな、そんなことより店員に失礼だろ、もっと他人に迷惑かけないようにしようとして、車に進路をめっちゃ譲ってあげたのに、後ろからクラクションされて、うるせぇ!とか言っちゃって何気ない一日が終わったけど、結局何が言いたいかというとstereotype見に来てね。


田宮「なんかもうあれだよね。」

シゲくん「はい。」

田宮「センス無いよね。」

シゲくん「…薄々気づいてました。」

田宮「まあ、面白いからこのまま載っけちゃうね。」

シゲくん「え?マジで?」

田宮「マジで。」

シゲくん「そんな〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」

田宮「目から血流してもダメだから。主催に怒らえても知らないよ。」

シゲくん「主催〜。」

主催「採用︎」

シゲくん「主催〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」


京都学生演劇祭2018

京都学生演劇祭2018ホームページです。 公演情報や団体情報など多くの情報を掲載しています。 京都の学生劇団が集い、「今、京都で最もおもしろい舞台をつくる学生劇団はどこか」という問いに答えを出すべく、2010 年に始まった演劇祭。2018年は15団体が京都に集い、演劇祭を熱く盛り上げます。

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