ブログ祭りNo.19(ゆり子。)『ゆり子、まじめにやります。』


ブログリレーも本日で最後。《ゆり子。》の渚です。

昨日の橘のメンバー紹介はいかがでしたでしょうか。あまりにもプロレスで驚き桃の木山椒の木だったはずです。ですが、あれはあれで意図が…

メンバー全員のちゃんとした紹介は、いつか《ゆり子。》のツイッター(@yu_riko_dot)で行いますのでフォローしてやってください。

さて、今回はまじめに作品についてのお話をいたします。ご来場の判断材料にしていただければ幸いです。

作品について《ゆり子。》メンバーに質問してみました。作品のだいたいの雰囲気がわかるのではないでしょうか。

Q1.この作品はどんな作品?

・愛の極論

・大切な人に会いたくなる作品

・「大多数」との物語であり「個人」との物語でもある

・オレンジとピンクの間みたいな色

Q2.この作品の見どころは?

・ラストに向けて熱を帯びる役者陣。あと音響が好きです。

・僕が出ている場面はほぼ名場面です

・とても考えさせる劇です。

・全部のシーンが印象的すぎてここってあげれません…

様々な意見がありますね。

以上を踏まえて、わたしから皆様にお伝えしたいことがあります。

本作、キャストの熱量がたくさん必要な作品なので、観てる側もエネルギーが必要になると思います。ライトな空気の中にコリコリとかみごたえを感じるような作品をお求めの方はぜひ《ゆり子。》をご覧下さい。勿論頭空っぽにしながら観ることはできるのですが、どちらかというとそういう属性ということです。

最後に。

昨日紹介されたメンバーに作品と関係ない質問をしてみました。

Q.《ゆり子。》はどんな座組?

・一見物静かな人たちだけど、意外とアクティブ

・昔町の行事とかでもらってたお菓子の詰め合わせみたい

・オレンジジュースで酔える座組

だいたいそんな感じです。

キャストスタッフ一同、全力でお客様と向き合おうと思います。

お相手よろしくおねがいいたします。

それでは、このブログリレーを次の団体へバトンタッチです。バトンターッチ。

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《ゆり子。》とは…

主宰が病院の患者のおばあちゃんに「ゆり子」と間違えられた為、旗揚げしたユニット。『「ゆり子」は、一体どんな人だったんだろう』と想像するように、「いま、ここにないもの」に思いを馳せる行為を行う。演劇祭限定ユニット

京都学生演劇祭2018

『あ、東京』

あらすじ

「『とうきょう』はうまれた。そして、泣いた。産声か、一つになれた喜びか、一人ぼっちになった悲しみか。…これが私の愛の結論。」

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京都学生演劇祭2018

京都学生演劇祭2018ホームページです。 公演情報や団体情報など多くの情報を掲載しています。 京都の学生劇団が集い、「今、京都で最もおもしろい舞台をつくる学生劇団はどこか」という問いに答えを出すべく、2010 年に始まった演劇祭。2018年は15団体が京都に集い、演劇祭を熱く盛り上げます。

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